カノン5Dのオーディオシステム
2011年3月現在の、カノン5Dのオーディオシステムです。

〜私のオーディオシステム〜
現在は2chステレオですが、そのうちマルチチャンネルオーディオにも挑戦したいと思っています。

スピーカー

まずは自作スピーカーから。
2010年の自作スピーカーコンテスト(ミューズの方舟主催)で発表した
「ヘキサロード」を鳴らしています。
FE83En搭載バックロードホーン「ヘキサロード」
この一角は、実験スペースも兼ねているので、ちょっと散らかっていますw

ちなみに、以前使っていたFE168EΣはしばらくお休みです。
いつか、「ヘキサロード」で得たノウハウを投入した、
大型バックロードホーン箱を製作したいですね。


こちらはPCオーディオ兼AV鑑賞システム。
デスクトップシステム
TangBandの8cmフルレンジを使ったスピーカーです。
近々、23〜27型程度のディスプレイを購入予定です。

そして、こちらがパイオニアのS-1EX。
改造サブウーハー
とある巡り合わせから、私の部屋に来ることになったスピーカーでして、
高級機に恥じないだけの使いこなしをしてやりたいものです。


アンプ・プレーヤー
アンプは、サンオーディオ製の2A3シングルアンプキット
「SV-2A3」です。
サンオーディオ SV-2A3
出力3W程度の小規模アンプですが、
小音量派であることと、部屋が6畳間であることから、
出力不足は今のところ感じていません。
内部配線を、オヤイデのポリオレフィン被覆OFC線などに変更しています。


PCオーディオを駆動するのは、
CECのヘッドフォンアンプ、HD53Rです。
HD53R
ヘッドフォンアンプの「オマケ」であるアンプ機能ですが、
なかなか高品位な音を奏でてくれます。

CDプレーヤーは、
ソニーのCDP-MS1です。
 SONY CDP-MS1
光学固定式の銘機で、デザイン的にも気に入っています。

現在、ネットワークオーディオにも興味があり、 PCでCDをリッピングする日々ですが、実現はいつになることやらw


アクセサリーなど
<電源>
壁コンセントは、オヤイデの無メッキ(店頭にて限定販売)。
そこから、AET「HIN AC RevB」、オヤイデ「TUNAMI NIGO」、
ACOUSTIC REVIVE「PWOER MAX 5500」、三ツ星 ゴムキャプタイヤ5.5sq(2芯)等
を使って電源供給しています。

プラグ&コネクターはオヤイデの029(無メッキ)を中心に使っていまして、
アンプへの一箇所だけ046(金メッキ)を使って音を厚くしています。


<ルームアコースティック>
できるだけ吸音せずに、散音・反射を中心に構成させています。
非常に効果的だったのが、自作音響パネルです。
CDP-M1
これは、内部に砂利が入っているので、
(W)1800×(H)450×(D)40mmというサイズながら、30kg程度の重量があります。
表面に貼った木材により、中高音は反射・散音されつつ、
その重量により、低音域への効果も期待できます。


<足回り(オーディオボード、インシュレーター)>
基本的に、木材を中心に構成しています。
現状では、ロシアンバーチ(フィンランドバーチではない)やメープル(楓)(特にキルティッドメープルorカーリーメープル)が良い音だと分かっているのですが、
予算の関係もあり、対策が遅れがちです(汗


<ラインケーブル、スピーカーケーブル>
ここも対策が遅れ気味ですね。
ラインケーブルは、カナレやオヤイデの部品を使った自作品です。


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