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G.I.P.Laboratory

山形県上山市を拠点とするスピーカーメーカー。ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻に情熱を注ぎ、数々の完成度の高い製品を送り出す。
<購入可能店舗例> G.I.P.Laboratory, EIFL Corporation, アムトランス, wec5
超高級(ペア12万円以上)
GIP-4189
定価:283,500円(1本)(2008年時点)

20cm口径のフルレンジユニット。
同社のラインナップの中では、最もリーズナブルなモデルと思われる。 しかし、励磁型磁気回路の採用や、100dB以上の能率など、魅力十分なモデルとなっている。
説明では後面解放箱の使用が推奨されており、完成済みスピーカーの用意もある。


超高級(ペア12万円以上)
GIP-9501、GIP-9101、GIP-9461
定価:不明



GIP-9501、GIP-9101、GIP-9461は、同社の「Hi-End series」に該当する。 スピーカーシステム「GIP-9700A System」では、これらを用いた3way構成となる。
全て励磁磁気回路であり、現代で手に入りうる最高品位のドライバーと言えるだろう。

GIP-9501は、2.5cmコンプレッションドライバー(+ホーン)。純鉄の磁気回路のほか、金メッキ真鍮ホーンを備える。 GIP-9101は、2インチのホーンドライバー。パーメンジュールの磁気回路、200Hzからの再生能力を誇る。
GIP-9461は、18インチのドライバー。現代では珍しいフィックスドエッジを持つ軽量なコーン紙をもつ。




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