トップページ >>創造と反省の自作スピーカー >>2006〜2009年 >>2008年9月頃 (S-007) 創造と反省の自作スピーカー
TangBandの10cmフルレンジ W4-927SAの平面バッフル
[発想] といった感じです。 このTangBandのW4-927SAというユニットですが、 ポリプロピレンコーンの透明感のあるサウンドが主軸で、高域には若干の華やかさを感じます。 FOSTEXの紙コーンのような高域感とは異なり、10kHz以上に爽やかな感じのハイが加わる感じでした。Classicには良いのですが、ボーカルものには厳しいかもしれません。 [後日談] やはり、小型の平面バッフルだけあって低域は全く出ません。すぐにお蔵入りでしたw このユニットには可能性を感じるので、いつか他の設計で使ってみたいですね。 トップページ >>創造と反省の自作スピーカー >>2006〜2009年 >>2008年9月頃 (S-007) |